結婚相談所を利用しているユーザーはどういった人が多いのでしょうか。
年齢層が高かったり、最後の手段として入会している人が多いというイメージを持っていたりしませんか?
今回は、当社が加盟している日本最大級のネットワーク「日本結婚相談所連盟」のデータをもとに、人数・男女比・年齢層といった属性を解説していきます。
これから結婚相談所の利用を考えている人は、是非参考にしてみてください。
数字で見る結婚相談所の利用者
「日本結婚相談所連盟」に加盟している結婚相談所は全国で1,800社以上、総会員数は60,000人以上にものぼります。
また毎月の新規入会者は2,000人を超えており、これからさらに伸びていくことが予想されます。
年齢層と男女比率について
年齢層のボリュームゾーンは30代前半〜40代前半となっておりますが、20代の利用者だけでも約3,700人もいるという点にも注目です。(※2017年2月時点)
男性と女性の比率を見てみると、女性およそ6割、男性およそ4割と、女性会員の方が多くなっています。
男性会員の収入について
日本結婚相談連盟に登録している会員の収入データによると、ボリュームゾーンは500万円〜699万円となっており、国税庁が発表している給与所得者の年間平均給与422万円(平成28年)よりも高く、ハイクラスといわれる層の登録も多くみられます。
その他の面から見る利用者の傾向
ここまでは、日本結婚相談所連盟が公開している数字をもとに、会員の属性を見てきましたが、
それ以外では、以下のような傾向が利用者の中で見受けられます。
・仕事が忙しく、なかなか婚活パーティーなどのイベントに参加できない
・他の婚活サービスを利用したが、長続きせず、結局費用対効果が悪かったため、より効率よく結婚相手を探したい
・将来を見据えて20代のうちから結婚を意識した相手と交際したい
結婚相談所の利用価値が見直されてきている
これまでご覧いただいた通り、結婚相談所の会員は年々増加傾向にありつつ、
特に若い世代が、効率的に成果を出すために賢く利用しているという変化が、婚活市場に起きています。
もはや、婚活サービスはポピュラーな手法になりつつあり、
それは今後さらに加速していくことは間違いないでしょう。
今回は、結婚相談所はどんな人が利用しているのか、データや傾向について、
その実態をご紹介しました。
結婚相談所は結婚できない人のイメージがあって、入会を躊躇していたという方にとっては、
イメージが変わったのではないでしょうか?
ぜひ参考にしてみてください。
さらに個別にどういった人が利用しているのか見てみたいという方は、
お気軽に無料相談までお問い合わせください。