結婚相談所はどんな人が登録していると思いますか?
こんなイメージをもっていませんか?
「結婚できなさそうな人」
「適齢期が過ぎた人」
「何か“ワケあり”な人」
果たしてその実態は、どうなのでしょう?
当社が、実際にマッチングに活用している、日本結婚相談所連盟のデータベースに
登録しているユーザープロフィールについて、掘り下げて見ていきたいと思います。
国内最大級の会員データベース
日本結婚相談所連盟には、現在63,150人の会員が登録しています。
そして、当社を含む約1,900の結婚相談所が、この6万人のデータベースを駆使して、
マッチングしていくわけですが、実際にどういった人たちが登録しているのでしょうか?
結婚相談所利用者の年齢層
30代前半〜40代前半がボリュームゾーンになっています。
20代での利用も増え続けており、結婚適齢期にゴールできるようにと、
計画性をもった若い世代が増えてきています。
結婚相談所の利用者の収入
多くの結婚相談所では、男性の年収公開が義務付けられています。
公開された年収を見てみると、500〜699万円が最もボリュームが多く、
国税庁発表の民間企業給与所得者の平均年収は432万円(平成29年)を上回る、
良質なデータベースといえます。
結婚相談所利用者の学歴
学歴社会は時代遅れといわれますが、就活でも婚活でも、
まだまだ一つの判断材料として重要視されるのが学歴です。
学歴から、その人のこれまでの歩みや考え方、家庭環境などをある程度みることができるからです。
日本結婚相談所連盟のデータベースは、短大・四大・大学院を卒業した方が70%以上を占めています。
そのため、しっかりとしたご職業に就いている会員が多く、紹介も安心して行えます。
結婚相談所だからこそ出会えるハイクラス層!
ご覧いただいた通り、当社がマッチングに活用している日本結婚相談所連盟のデータベースは、
国内トップクラスの「会員数」と「会員の質」を有しています。
年収面で見ると、民間企業給与所得者の平均を上回っていることから、
大手企業や、医師・弁護士といった高所得といわれる職業の人が多く登録しています。
さらには、そういった職業の人を探してアプローチできるため、
知人の紹介や合コンでは、なかなか出会うことができない人にも、
結婚相談所だと、出会える可能性が高くなるというわけです。
まとめ
さて、最初の結婚相談所のイメージとガラッと印象が変わったのではないでしょうか?
先入観や先行したイメージが、実はあなたの可能性を阻害している、
ということは結婚相談所に限ったことではありません。
何事も、まずは情報収集をして、判断することが重要です。
真剣に結婚をお考えであれば、いつでもお問い合わせください。
行動あるのみです!