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相次ぐ結婚相談所のトラブルを回避する方法【こんな相談所には要注意!!】

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結婚相談所・婚活サービス

現在、結婚相談所の数は全国で4,000社以上にのぼり、
利用者は50〜60万人といわれています。

そんな中、結婚相談所でのトラブルが後を絶ちません。

国民生活センターに発表資料によると、毎年2000件近くのトラブルに関する苦情が、
PIO-NET(全国消費生活情報ネットワークシステム)に寄せられてるということです。

今回の記事では、結婚相談所で起こっているトラブルを紹介し、
事前に知識をつけていただくことで、結婚相談所選びのポイントや、対処法について
ご紹介していきたいと思います。

結婚相談所でよく起こっているトラブルの事例

結婚相談所で起こるトラブルは、次の4種類に分けることができます。

1. 結婚相談所のサービスに関するトラブル

2. 料金に関するトラブル

3. 相手の会員とのトラブル

4. 悪徳業者とのトラブル

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. 結婚相談所のサービスに関するトラブル

国民生活センターに寄せられるトラブルの中でも多いのが、
自分が入会した結婚相談所のサービスに関する内容です。

1−1. 紹介相手の質が低い

「希望条件と全然違う人を紹介される」というトラブルです。

これは非常によく聞くトラブルです。

会員の希望を満たしていない人を紹介し、
お見合いのフェーズに持って行こうとしているケースや、
あるいは、会員とろくに面談もせずに、目線を下げさせようとするケースが考えられます。

実際のところ、会員の希望条件を全て満たす理想の相手は決して多くはいません。

仮にいたとしても、会員とお見合いが成立するとも限りません。

しかし、だからといって、そのことを伝えずに希望に沿わない相手を紹介する相談所は、
怠慢かつ不誠実といわざるを得ません。

こういった相談所は、無料面談のときに、入会が強引だったり、必ず結婚できるといった
営業トークをしてきますので要注意です。

1−2. 紹介相手の数が少ない

これは、結婚相談所の業務形態によって異なります。

例えば当社では、6万人のユーザーが登録している「日本結婚相談所連盟」のデータベースシステムを使って、
会員様自ら検索してアプローチしていただき、かつ当社からもマッチする候補をピックアップしてご推薦する業態をとっています。

一方、「日本結婚相談所連盟」のような組織に加盟していない場合は、
自社でのみ集客をしなくてはいけないため、どうしても紹介できる人数に限りが出てしまいます。

そのため、入会する前にどういったシステムで紹介をしているのか、
どのくらいの人数がいるのかを必ず聞くようにしましょう。

2. 料金に関するトラブル

料金に関するトラブルも非常に多く起こっています。

これは契約時にしっかりと相談所側と会員側で合意がとれていないために
起こることがほとんどです。

では、具体例を見ていきましょう。

2−1. 中途解約の返金におけるトラブル

なかなかマッチングに至らず、中途解約(退会)しようと思い、
相談所に申し出たところ1年間は解約できないと言われたというトラブルや、
最初に途中解約した場合、一部返金があると聞いていたのに、実際は支払われなかったという信じられないトラブルがあったそうです。

ここでのポイントは、相談所の料金プランの内容をしっかり確認するということです。

料金プランは相談所によって異なるため、入会金、登録料、活動サポート費、月会費など、

各項目の中で返金対象となるものはどれかを把握しておきましょう。

同時に契約期間も必ず把握しておいてください。

ちなみに、一般的な相談所の返金規定は以下のような内容が多いようです。
2

2−2. 成婚料におけるトラブル

「成婚料」とは、結婚相談所を通して出会った相手と、結婚の意思確認がとれ、
相談所を退会する際に成功報酬として、お支払いいただく料金を指します。

しかし、入会前に特に何も説明がなかったにも関わらず、
交際2ヶ月目で自動的に成婚とみなされ、成婚料を請求されたといった事例があったそうです。

確かに交際期間には3ヶ月もしくは6ヶ月というルールがあり、
その期間で結婚意思の確認をとって退会するか、お断りを入れて新たな相手を探すか、
といったルールが存在します。(これは相談所によって異なります。)

しかし、事前に説明もなく、また交際中に状況のヒアリングもせずに
急に成婚料を請求するというのはありえません。

また成功報酬であるはずの「成婚料」を、入会時に前払いさせる相談所のあったようです。

成功するかどうかもわからない段階で、成婚料を支払う必要は一切ありません。

入会時にそんな説明をされたらサインせずにすぐに退室しましょう。

3. 相手の会員とのトラブル

決して多くはありませんが、相手会員とトラブルになるケースも稀にあります。
ここでは、3つ事例をご紹介します。

(1)お見合い後、相談所を通してお断りをした相手からしつこく連絡が来る。

(2)お見合いのお茶代は基本的に男性負担と聞いていたが、割り勘を請求してきた。

(3)お見合いの時間になっても現れずに、ドタキャンされた。

これらのトラブルは、相手会員と相手相談所間で信頼関係が結ばれていないことに原因があります。

まず、一つ目は、お見合い後に交際不成立となった場合、相談所は自社会員に、
必ず相手の連絡先を削除してもらいます。これが徹底されなかったために、起こったトラブルといえます。

二つ目は、相談所側が、お茶代は男性負担というルールを伝え忘れていたか、
伝えていても男性会員が割り勘を求めたのか、どちらの可能性もありえます。

しかし、結婚を目的としている以上、お茶代の割り勘を求める男性は、
明らかにマイナスイメージですよね。相談所もそのあたりはしっかり指導すべきです。

三つ目ですが、本来こういうトラブルが起こらないように相談所は存在します。

まず、相談所はお見合い前日に自社会員と相手側相談所にリマインドメッセージを送り、
お見合い当日の前後は、必ず自社会員・相手側相談所と連絡をとれる状態にしています。

また当日キャンセルは罰金ルールがあるため、仮にキャンセルとなったとしても、
事前に会員から連絡があるはず。

おそらくは相談所側からの指導が徹底されていなかったか、
もしくは、相談所側が連絡をとれる状態にしていなかった可能性が考えられます。

4. 悪徳業者とのトラブル

最後は、悪徳業者とのトラブルです。

最も多いのが、契約時に聞いていた話と違うというケースです。

・あとからどんどん追加費用が求められた

・途中解約を申し出たら聞いてもいない違約金を支払えと言われた

・全く紹介もなく、電話にも出ない

など。こういった悪意があるとしか思えない業者も存在します。

さらに悪質なケースだと、成婚料を支払った後に相手と連絡がとれなくなったというトラブルもあります。

これはサクラを使った結婚詐欺とみていいでしょう。

信じられませんが、すべて国民生活センターに実際に寄せられたトラブルです。

結婚相談所のトラブルを回避するために

こういった結婚相談所のトラブルを回避するために、いくつかポイントをご説明します。

これから結婚相談所の入会を検討している人は、まず以下のポイントをチェックして下さい。

書面が渡されているかを確認

結婚相談所サービス事業者は、特定商取引法により、契約する前と実際に契約する際の2回、
書面を交付しなければなりません。

これを怠った事業者は行政処分の対象となります。こういった事業者とは契約してはいけません。

契約前にサービス内容と料金について説明を受けているか

どういった形で結婚相手の紹介を行なっているのか、また人数はどれくらいいて、
お見合いから成婚にいたるルールはどうなっているのか、
しっかりと説明を聞きましょう。

料金についても、あとから追加料金はないか確認をとり、
納得してから契約書にサインするようにしましょう。

中途解約時の対応について説明を受け、またその内容が書面に記載されているか

結婚相談所サービスは、クーリング・オフすることができ、クーリング・オフ期間が過ぎた後であっても、
サービスの提供期間内であれば中途解約ができます。

契約前にこの説明がない事業者とは契約してはいけません。またその内容が書面に記載されているかも必ずチェックしましょう。

後にトラブルになった際「言った・言わない」を防止するためです。

トラブルになった場合は消費生活センターに相談

事前に説明を受けた内容を違ったり、解約時の料金に納得がいかない場合などは、
最寄りの消費生活センターに相談してください。

まとめ

これまでご紹介した結婚相談所のトラブルはある程度、事前に回避することが可能です。

無料相談時に、こういったトラブル事例や対策の知識があるかどうかで、
その後の婚活が大きく左右されるといっても過言ではありません。

私たちタンデムは、東証一部上場の株式会社IBJが運営する、日本結婚相談所連盟に加盟しています。

こちらに加盟している相談所では、相談所間の相互扶助の精神に基づき、
ルール&マナーの統一及び浸透、サービスレベルの向上に努め、会員サポートの足並みをそろえることで、
全体の秩序維持をはかっています。

ぜひ、お気軽に無料相談へお越しください。

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