2018年も終わりに近づき、2019年が来ようとしている現在、
20代の結婚相談所の利用者は果たしてどれくらいいるのでしょうか。
また、20代で結婚相談所に入会するメリットにはどういったものがあるのでしょうか。
今回の記事では、20代の結婚相談所の入会者数の推移と、
そのメリットについて考え、はたして20代での結婚相談所の利用は早いのかどうかを、
相談所の目線で解説していきたいと思います。
20代の結婚相談所利用者はどのくらいいる?
20代の結婚相談所の利用者はどのくらいいるのでしょうか。
日本結婚相談所連盟のデータによると、全体の会員数が約6万人、
そのうちおよそ6%が20代の会員となっております。
つまり、20代だけで約3,600人が結婚相談所を利用しているということですね。
さらに、全体で毎月2,000人〜2,500人の新規会員が入会しているので、
その6%だと、1ヶ月に120人〜150人の20代が入会しているということになります。
20代で結婚相談所を利用するメリットはなにか?
次に20代で結婚相談所を利用するとどんなメリットがあるのでしょうか?
20代であれば、職場や飲み会、友人の紹介など出会いの機会が多く、
結婚相談所にあえて入会する必要はないようにも思えます。
確かに出会いという要素でみると、そうかもしれません。
しかし、結婚というゴールを考えると、20代で結婚相談所に入会すると、
20代だからこそ得られるメリットというものが実はたくさんあります。
早速、そのメリットを見ていきましょう。
20代で結婚相談所を利用するメリット
20代で結婚相談所を利用するメリットは、大きく3つあります。
これは20代だからこそ得られるアドバンテージといえます。
メリット①20代は最も人気の年齢層
20代は、結婚相談所において最も人気の年齢層になります。
女性の場合であれば、30代の男性と20代の男性の2つの世代からアプローチされる層にあたります。
男性の場合も、同世代となる20代女性からのアプローチ率が最も高くなっております。
実際、全年齢層で最もお見合いの成立率が高いのが20代というデータが出ており、
20代は結婚相談所において、非常にアドバンテージをもって活動できるということになります。
メリット②ライバルが比較的少ない
冒頭でもお伝えした通り、結婚相談所に登録者のうち、
20代の利用者は、まだ6%しかいないため、他の年齢層に比べるとライバルが少なく、
有利な状況にあります。
また、だからこそ一般的な出会いよりも、職業や収入、容姿など、
自分にとって好条件の相手と出会える可能性が高くなります。
メリット③相手は結婚意思のある人限定
長年交際を経て、30代が近づいてきて、相手側に結婚の意思がないことがわかり、
別れたというケースを聞いたことはありませんか?
もちろんそこから新たな出会いがすぐにあれば良いのですが、
また1からスタートするというのは、なかなか大変なものです。
結婚相談所に登録しているユーザーは、結婚意思のある人のみなので、
交際に至れば必ず結婚を見据えた関係を構築することができます。
まとめ
20代で結婚相談所を利用するメリットは非常に多く、決して早いということはありません。
将来を見越して、堅実に結婚を見据えた人生設計をするには、
結婚相談所は非常に有効なツールであるといえます。
もちろん、結婚相談所以外にも婚活アプリやパーティーといった選択肢もあると思いますので、
それぞれのメリット・デメリットを知り、自分に合った婚活サービスを利用するということが重要です。
結婚相談所がどういったものか、実際にどんな人が登録しているのか、
ご興味がございましたら、ぜひ無料相談にお越しください。